![]() エチレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテル、その製造方法およびその使用
专利摘要:
式(I):H2C=CH−O−X−NH−[Al−]n−H[式中、[Al−]nはn個のアルキレンイミン単位を有する線状または分枝鎖のオリゴアルキレンイミン鎖を表し、nは少なくとも1の数を意味し、且つXは直鎖または分枝鎖のC2〜C6−アルキレン基を表す]の、アルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテル、並びにモノマーIと鉱酸または有機酸との塩、およびモノマーIとアルキルハロゲン化物またはジアルキルスルフェートとの四級化生成物、アルキレンイミンをアミノ−C2〜C6−アルキルビニルエーテルに付加させることによる式(I)の化合物の製造方法、および式Iのアルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテルを製紙産業において用いられるポリマーを製造するためのモノマーとして、抗菌性の被覆剤として、洗浄剤中で、および金属表面の処理のために用いる使用。 公开号:JP2011516401A 申请号:JP2010527434 申请日:2008-10-01 公开日:2011-05-26 发明作者:クラウス アレクサンダー;ヒュプシュ クリスティアン;シェーンフェルダー ダニエル;ウリベ;アロチャ パオラ;ブラム;ピーター;スタール バスティアーン;ヘーンレ ハンス−ヨアヒム;ブルフマン ベルント;バウムゲルトナー ラルフ;フォイアーハーケ ロベルト 申请人:ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se; IPC主号:C07C217-08
专利说明:
[0001] 発明の詳細な説明 本発明は式 H2C=CHーO−X−NH−[Al−]n−H (I) [式中、 [Al−]nはn個のアルキレンイミン単位を有する線状または分枝鎖のオリゴアルキレンイミン鎖を表し、 nは少なくとも1の数を意味し、且つ Xは直鎖または分枝鎖のC2〜C6−アルキレン基を表す] の、エチレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテル、並びにモノマーIの塩および四級化生成物、その製造方法、および製紙産業において用いられるポリマーを製造するためのモノマーとして、抗菌性の被覆剤として、洗浄剤中で、および金属表面の処理のために用いるその使用に関する。] [0002] WO−A−01/36500号から、式 [式中、 Rは水素またはC1〜C4−アルキルを表し、 [Al−]mはm個のアルキレンイミン単位を有する線状または分枝鎖のオリゴアルキレンイミン鎖を意味し、 mは1〜20の範囲の整数を表し、且つ前記のオリゴアルキレンイミン鎖中でのmの数平均は少なくとも1.5であり、 Yは鉱酸のアニオン等価体を意味し、且つ nは1≦n≦mの数を表す] の、アルキレンイミン単位を含有するモノマーが公知である。] [0003] 上述の式においてmの数平均が少なくとも2.1、大抵は2.1〜8である、モノマーまたはモノマー混合物が好ましい。それらはエチレン性不飽和のカルボン酸を、好ましくはオリゴマー混合物の形のオリゴアルキレンイミンと反応させることによって得られる。その際に生じる生成物を、場合により鉱酸HYを用いて酸付加塩に変換することができる。かかるモノマーは水性媒体中でラジカル重合を引き起こす開始剤の存在下で、単独重合体および共重合体に重合でき、該重合体は製紙の際の助剤として使用される。] [0004] 本発明の基礎をなしている課題は、さらなるアルキレンイミン単位を有するモノマーを提供することである。] [0005] 本発明によれば、前記の課題は、式 H2C=CHーO−X−NH−[Al−]n−H (I) [式中、 [Al−]nはn個のアルキレンイミン単位を有する線状または分枝鎖のオリゴアルキレンイミン鎖を表し、 nは少なくとも1の数を意味し、且つ Xは直鎖または分枝鎖のC2〜C6−アルキレン基を表す] の、アルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテル、並びにモノマーIと鉱酸または有機酸との塩およびモノマーIとアルキルハロゲン化物またはジアルキルスルフェートとの四級化生成物によって解決される。] [0006] 線状のオリゴアルキレンイミン鎖[Al−]nは、例えば次式 −[CHR’−CHR’’−NH−]n−H (II) [式中、 nは少なくとも1の数を有し、且つ R’およびR’’は一価の有機基、例えばC1〜C4−アルキル、フェニルまたは水素を表す] によって記載され得る。RおよびR’’は好ましくは水素を表す。] [0007] 分枝鎖のオリゴアルキレンイミン構造の[Al−]nは、例えば次式 [式中、 pは0または0とは異なる整数1、2、3などを表し、 qおよびrは互いに独立して0とは異なる整数を表し、且つ 合計p+q+r+1=nである] によって特徴付けられ得る。式IIIは単純な分枝鎖のオリゴアルキレンイミン単位の[Al−]nを表しているが、しかし多重の分枝鎖も可能である。] [0008] 式Iにおいて、 [Al−]nがn個のエチレンイミン単位を表し、 nが2〜20の数を意味し、且つ XがC3〜C4−アルキレン基を表す、 アルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテルが好ましい。] [0009] 式Iにおいて、 [Al−]nがn個のエチレンイミン単位を表し、 nが3〜15の数を意味し、且つ Xが−CH2−CH2−CH2−基を表す、 アルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテルが特に好ましい。] [0010] モノマーIと鉱酸または有機酸との塩の場合、その中に含有される窒素原子の少なくとも1つ、好ましくはその中に含有される窒素原子のいくつかまたは全て(即ち式Iにおけるn+1)がプロトン化された形で存在する。従って、それは部分的また完全に中和されている。塩の形成のために、例えば、鉱酸、例えば塩酸、硫酸、燐酸、ホスホン酸、または硝酸、あるいは有機酸、例えばギ酸、酢酸、プロピオン酸、安息香酸、アミドスルホン酸、またはp−トルエンスルホン酸が考慮される。] [0011] モノマーIの四級化生成物は、モノマーIと四級化剤、例えばC1〜C18−アルキルハロゲン化物またはジアルキルスルフェートとを反応させることによって得られる。モノマーI中に含有される窒素原子の少なくとも1つの窒素原子は、四級化生成物中に四級化した形で存在する。四級化したモノマーIは例えば2〜最大n+1個の四級化した窒素原子を含有し、その際、nは上記の式Iで述べられた意味を有する。四級化剤としては、例えば塩化メチル、塩化エチル、塩化n−プロピル、塩化イソプロピル、塩化n−ブチル、塩化sec−ブチル、塩化n−ヘキシル、塩化シクロヘキシル、塩化ベンジル、臭化メチル、ヨウ化メチル、臭化エチル、ヨウ化エチル、ジメチルスルフェート、およびジエチルスルフェートが適している。] [0012] 式Iのアルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテルは、アミノ−C2〜C6−アルキルビニルエーテルに少なくとも1つのアルキレンイミンを付加させることによって得られ、その際、ビニルエーテル1モルあたり少なくとも1モルのアルキレンイミンを使用し、そしてその付加生成物を塩の製造のために鉱酸または有機酸で中和し、且つ、四級化生成物の製造のためにC1〜C18−アルキルハロゲン化物またはジアルキルスルフェートと反応させる。] [0013] 本発明による方法の好ましい1つの実施態様においては、アミノ−C3〜C4−アルキルビニルエーテルにエチレンイミンを付加させ、その際、ビニルエーテル1モルあたり、2〜20モルのエチレンイミンを添加する。] [0014] モル比が1:3〜15であるアミノプロピルビニルエーテルとエチレンイミンとの反応生成物が特に好ましい。それは1HNMRスペクトルにおいて、2.54〜2.78ppmにて、アミノアルキルビニルエーテル中のアミノ基(−CH2−NH2)に隣接しているプロトンの信号と、エチレンイミンでオリゴマー化した形のこの基のプロトンの信号との多重項を示す。エチレンイミンでオリゴマー化されたアミノプロピルビニルエーテルは例えば、オリゴマー化度n=6.8で、カチオン性電荷密度9.0meq/gを有する(水溶液中でpH値8、濃度0.1kg/kg、および温度20℃にて測定)。] [0015] アルキルビニルエーテルとアルキレンイミンとの反応を、好ましくは水性媒体中で、触媒、例えば鉱酸の存在下で実施する。好ましくは触媒として硫酸を使用する。例えば1モルの触媒、例えば硫酸をまず、60〜85モル、好ましくは70〜75モルのアミノアルキルビニルエーテルと反応させ、その後、部分的にアンモニウム塩として存在するアミノアルキルビニルエーテルにエチレンイミンを添加する。反応混合物のpH値は、例えば≧6.5の範囲、好ましくは8〜11である。反応温度は例えば55〜105℃である。それは大抵の場合、60〜80℃の温度範囲であり、特に65〜75℃である。] [0016] 例えば、アルキレンイミン、好ましくはエチレンイミンのアミノアルキルビニルエーテルへの付加を、室温で少なくとも1つのアミノアルキルビニルエーテルを水中で溶解し、その水溶液に触媒、例えば硫酸を添加し、次いで、その混合物を攪拌しながら反応温度に加熱し、且つ、アルキレンイミンを連続的に、または少量ずつ常に攪拌しながら、アルキレンイミンが制御されて反応し、且つ反応温度を調節できるように、装入物中に計量供給する。そのために必要な反応時間は実験室規模において、バッチの大きさに依存して例えば10分〜3時間である。反応の終点、即ち反応混合物中でアルキレンイミンがもはや検出され得なくなる時点は、エチレンイミンと4−(4−ニトロベンジル)ピリジンとの反応によって決定される(R.Preussmann、H.SchneiderおよびF.Epple、Arzneimittel−Forschung Band 19、1059−1073(1969)を参照)。エチレンイミンは4−(4−ニトロベンジル)ピリジンを用いた上記の試験の際、強い紫色の呈色に基づいて識別される。この試験が陰性である場合は、反応が完了している。該反応混合物は直接使用できる。しかしながら、アミノアルキルビニルエーテルへのエチレンイミンの付加生成物を反応混合物から、例えば水を除去することによって単離することも可能である。] [0017] 本発明によるアルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテルは、ラジカル形成開始剤を用いて重合され得るモノマーである。従って、該モノマーは製紙産業において用いられるポリマーの製造のためのモノマーとして使用される。30000までのモル質量Mwを有するポリマーが、例えば製紙の際の阻害物質(Stoerstoffe)および微細物質(Feinstoffe)用の定着剤として適している。式Iのモノマーのポリマーをさらに、抗菌性の被覆剤として、洗浄剤中で、および金属表面の処理のために使用できる。] [0018] 実施例1 攪拌機、温度計、および計量供給装置を備えた四つ口フラスコ内で、アミノプロピルビニルエーテル(CH2=CH−O−CH2−CH2−CH2−NH2)30g(0.296mol)を脱イオン水16g中で溶解し、そして濃硫酸5g(0.051mol)と混合した。pH値は8.5であった。この混合物を窒素雰囲気中で攪拌しながら65℃の温度に加熱した。この温度に達したらすぐに、1時間以内にエチレンイミンの60%水溶液161mlを計量供給した(89.4g、2.079モル)。引き続き、この混合物を、さらに4時間、65〜70℃の温度範囲で攪拌した。この時間の後、上述のPreussmannの試験によって反応混合物中にエチレンイミンはもはや検出されなかった。反応の完了後、反応混合物のpH値は11であった。] [0019] 実施例2 強力攪拌機、還流冷却器、および温度計を有する四つ口フラスコ内で、アミノプロピルビニルエーテル(CH2=CH−O−CH2−CH2−CH2−NH2)78.2g(0.772mol)を脱イオン水41.7g中で溶解し、且つ10%の濃硫酸でゆっくりとpH値11に調節した。この混合物を窒素雰囲気中で攪拌しながら65℃の温度に加熱した。この温度に達したらすぐに、1時間以内にエチレンイミンの60%水溶液360mlを計量供給した(199.7g、4.644モル)。次いでこの混合物を、さらに1時間、65℃で保持し、引き続きさらに4時間85℃で攪拌した。最後に、この混合物をさらに3時間、還流させながら加熱した。この時間の後、上述のPreussmannの試験によって反応混合物中にエチレンイミンはもはや検出されなかった。] [0020] 実施例3 強力攪拌機、還流冷却器、および温度計を有する四つ口フラスコ内で、アミノプロピルビニルエーテル(CH2=CH−O−CH2−CH2−CH2−NH2)180g(1.776mol)を脱イオン水25g中で溶解し、且つ10%の濃硫酸でゆっくりとpH値11に調節した。この混合物を窒素雰囲気中で攪拌しながら65℃の温度に加熱した。その温度に達したらすぐに、1時間以内にエチレンイミンの60%水溶液276mlを計量供給した(153.3g、3.565モル)。引き続き、この混合物を、30分間、70℃で攪拌した。最後に、この混合物をさらに5時間、還流させながら加熱した。この時間の後、上述のPreussmannの試験によって反応混合物中にエチレンイミンが検出されなかった。]
权利要求:
請求項1 式H2C=CH−O−X−NH−[Al−]n−H(I)[式中、[Al−]nはn個のアルキレンイミン単位を有する線状または分枝鎖のオリゴアルキレンイミン鎖を表し、nは少なくとも1の数を意味し、且つXは直鎖または分枝鎖のC2〜C6−アルキレン基を表す]の、アルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテル、並びにモノマーIと鉱酸または有機酸との塩およびモノマーIとアルキルハロゲン化物またはジアルキルスルフェートとの四級化生成物。 請求項2 前記式Iにおいて、[Al−]nがn個のエチレンイミン単位を表し、nが2〜20の数を意味し、且つXがC3〜C4−アルキレン基を表すことを特徴とする、請求項1に記載のアルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテル。 請求項3 前記式Iにおいて、[Al−]nがn個のエチレンイミン単位を表し、nが3〜15の数を意味し、且つXが−CH2−CH2−CH2−基を表すことを特徴とする、請求項1または2に記載のアルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテル。 請求項4 アミノ−C2〜C6−アルキルビニルエーテルに少なくとも1つのアルキレンイミンを付加させ、その際、ビニルエーテル1モルあたり少なくとも1モルのアルキレンイミンを使用し、且つその付加生成物を塩の製造のために鉱酸または有機酸で中和し、且つ、四級化生成物の製造のためにC1〜C18−アルキルハロゲン化物またはジアルキルスルフェートと反応させることを特徴とする、請求項1に記載のアルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテルの製造方法。 請求項5 アミノ−C3〜C4−アルキルビニルエーテルにエチレンアミンを付加させ、その際、ビニルエーテル1モルあたり2〜20モルのエチレンイミンを添加することを特徴とする、請求項4に記載の方法。 請求項6 1:3〜15のモル比のアミノプロピルビニルエーテルとエチレンイミンとを反応させることを特徴とする、請求項4に記載の方法。 請求項7 請求項1から3までのいずれか1項に記載のアルキレンイミン単位を含有するアミノアルキルビニルエーテルを、製紙産業において用いられるポリマーを製造するためのモノマーとして、抗菌性の被覆剤として、洗浄剤中で、および金属表面の処理のために用いる使用。
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同族专利:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2012-12-03| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121130 | 2013-01-26| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130125 | 2013-03-07| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130306 | 2013-05-25| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130524 | 2013-06-19| TRDD| Decision of grant or rejection written| 2013-06-25| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130624 | 2013-08-01| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130723 | 2013-08-02| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 | 2016-08-02| LAPS| Cancellation because of no payment of annual fees|
优先权:
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